木彫りで飛散する削りカスが問題だった。削りカスを閉じ込めるためにスーパーのレジの側に置いてあるダンボールを貰ってきた。都合よく両脇から手を入れるのに都合の良い穴も開いている。あとは手持ちのアクリル板を天井に乗せた。
削ってみると削りカスは箱の外に出ないで中に溜まっている。
小さな粉末が静電気のためかアクリル板に付いているが集塵の一環とも言えそうだ。
防塵マスクと防塵メガネが不要になった。手の貫通する穴に腕カバーを半分にして付けると更に良くなりそうだ。
一時はバッテリー式のミニルーターを買って外の作業にしなくてはとも考えていた。防塵ボックスで室内作業復活。作業効率をアップするためには天井だけではなく手前も透明化する必要がありそうだ。
部屋に粉が飛び散らないので「くろまめ」も満足げだ。