2019年02月27日

ニンニクの追肥


ニンニクに追肥をして土寄せをしました。

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ターサイを抜いて次期の畝を立てました。
力仕事はすべて夫がしてくれますので私はのんびりと好きなようにすることができます。得意技は、地べたにはりついたら立つまで膝で移動(^^)。


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麦の伸びがはやいです。

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ベランダのニラが5センチほどに伸びました。雑草かと思い先端をつぶしてにおいを嗅ぐと間違いなくニラでした。畑のニラも同じぐらい伸びていました。追肥をしました。

ホトケノザの紅葉をはじめて見ました。寒かったから紅葉したのでしょうか。


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雑草の花もまとまれば観賞用となりますが麦やラッキョウの間に顔を出したものは愛でられることもなくむしられてしまう運命に。

今日も少しばかり抜きました。

まだまだ鑑賞をたのしめます。


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風が冷たくなってきました。そろそろ撤収です。

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アスパラガスもフキノトウも出ていませんでした。

桜がピンクがかってきました。


posted by くろまめ at 15:11| Comment(0) | 家庭菜園

2019年02月26日

『妻のトリセツ』

新聞で見た本の広告。

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早速買ってみましたー(^^)。

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カフェで本を開いてみると、面白い!

たまらん!

友人たちとの会話の中で、しばしば聞く「夫がわからな〜い」の部分が解析してあります。
 
とてもリアルですから笑えて笑えて幸福になれる本のようです。

例えば、こんなふうに、
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「妻が怖い」という夫が増えている。
中略
女性は、感情に伴う記憶を長期にわたって保存し、しかも「みずみずしく取り出す」
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男性の視点から、女性の視点からのトリセツです。
女子会、夫婦仲間の集まりの時に紹介したくなりました。

過去に読んだ『地図を読めない女』も友人間でたいへん盛り上がりました。著者はオーストラリア人のご夫婦だったような。

「トリセツ」と言えば、
『老人のトリセツ』も出ていますね。

人間、おもしろい!

いろいろ、おもしろい!

夫は私の買い物を待つ間、コーヒーと『妻のトリセツ』で、てげ楽しめたようです(^^)。



posted by くろまめ at 13:35| Comment(0) | 日記

2019年02月25日

豆菓子 「すずめ」


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私の記憶の中の豆菓子の名称は、「雀の卵」です。
東京タワーの建設、東京オリンピック開催、山里にもテレビが普及しました。山深い村ですから山の中腹辺りまで共同アンテナを設置したのです。テレビ本体価格+アンテナ設置料金となり、高額だったことでしょう。
嵐、雪の影響でテレビが映らない! という事態が度々起きました。

駄菓子はどのお店も量り売りでした。「雀の卵」は、1円で2個買えました(^^)。10円で20個も買えるし、その味は私には三重奏の調べを目を閉じてゆったり聴いているような、「至福の味わい」まさにそうでした。

夢は「箱買」でした。夢が続いていたら「爆買」していたことでしょう。

「比較文化」に話を飛ばしますと、小・中学時代はなににしても比べる材料が少ないので夢は健在でしたが、村の外に出てからはヒタヒタジワジワと、いろいろをいっぱいがあることを知り、いろいろたくさんたくさん見たり試したりして面白さが広がって行ったのです。

2017年宮崎のスーパーで「雀の卵」の袋菓子を見つけました。もしかしたら置いてあるかも、と念じながらスナック菓子の棚を見てまわりました。見つけた時はそれまで経験したことのない新鮮な驚きでした。

実際に食べてみると、硬い!  しょっぱい!豆に行き着くまで口中で格闘しました。私の歯が弱ってきていましたからかもしれません。記憶の味との違いが大きいと感じました。記念に数袋を土産にして友人たちに配りました。大分出身の友人は懐かしい!と。寒冷地出身の友人は見たことも食べたこともないという感想でした。

でー、話のまとめに入ります。

つい先日、私の「すずめ好き」度合いを面白がって聞いていた娘がくれました。「すずめ」の生まれは熊本でした。

お豆の形は理想的なふくら雀です。

豆菓子ひとつで、大変な長い旅を楽しめました。頭の中がイキイキしてくるのでした。



posted by くろまめ at 13:39| Comment(0) | 日記