テレビによると、穀物酢と塩を混ぜた液体を布に含ませて何度も何度もゴシゴシと大変そうでした。簡単には落ちない設定の緑青まみれの銅製たこ焼き機でした(笑)。
我が家の蓋は何回か重曹で磨いたことがあり、美しい銅色が現れてきた時の快感を思い出しましたが、テレビのやり方を採用することにして、取り掛かりました。上、写真は、液体を蓋の前面にかけたところです。
しばらくすると液体がジワジワ汚れを溶かし、緑青がはがれて行きました。
下、写真は蓋の内側です。
蘇った銅色。
鉄鍋の直径32p。
ふたり暮らしには大きな鍋になりました。
冬に入り、私の脳は銅色に引っ張られています。この冬、銅製の小鍋をひとつ、買いに行ってみようかな、とか。
レシピは浮かんできていませんのに〜〜^ ^