今日は青なので進んだら案の定途中で赤になりました。小走りしたつもりでしたがはたから見たら速足ぐらいにしか見えなかったと思います。
通過したあとに夫が笑って、スキップしてみたら、と言いました。何十年ぶりでしょうか。いちおうスキップの形になりましたが靴の底に磁石がついているような重さ。夫もやっていました。周りを見まわして人通りが少なかったのでほっとしました。
その後、駐車場で夫を待っていたときに突然車が前進し始めたと思いました。視界に入っていた隣の車がバックし始めた目の錯覚でした。本当にビックリして後部座席からブレーキに手を伸ばしたほどです。高齢者が間違えてアクセルを踏んでしまう事故を聞きますが、目の錯覚であわててしまうのが事故の原因であることもあるのではないかと思いました。
テレビみていて、ゆっくり動作がなんともいえない味わいを醸し出しているシーンってありますね。たとえば、ご高齢の方たちの調理の仕方に無駄がないなぁ、と。手元はゆっくりしていて、実にしなやか。美しい!
またご高齢の男性にも感じます。鍬を振るうにも種を蒔くにも、ゆったりとして美しい!
あのような流れで生きて行くにはまだまだ(笑笑)