2020年02月04日

節分豆の豆ご飯

毎年節分の日の朝と夕に地元の稲荷神社で豆撒きがあります。昨日朝と夕に三段雷が。「ドンッ!ドンッ!ドンッ」と始まりと終わりを知らせてくれました。
私たちは日が暮れた頃、窓をシャッと開け(寒い!)、「鬼は外福は内」と小声で唱えパパッとベランダに撒き、シャッと窓閉めて豆撒きを終えました。

なんとも風情がないです。
豆を地面に落とさないのがマンションのルールです。

我が家では翌日豆を炊き込みご飯にして体内の節分としています。

煎り豆なので、そのまま使うと歯応えが良いです。

私は寝る前に豆を熱湯に浸け置き、ふやかしました。
昆布を敷き、浸け汁(豆の風味がnice)を加え、チリメンジャコとショウガ。料理酒多めに塩少々。

スイッチオン

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ふっくら炊けましたー

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本日のお昼ご飯となりました(^^)。

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畑のカブとチンゲンサイの菜花も。

「いただきまーす」

食べたら節分気分になりましたよ。


posted by くろまめ at 14:50| Comment(0) | 日記