withコロナで携行品が増えましたー。いちいちバッグから取り出さすのがおっくうになったこともあり、両側にポケットのある服を着て外出しています。
メガネ、目薬、消毒液は首からぶら下げ、極小ハンカチ、ティシュ、ゴミ袋をポッケに入れて。首が凝ります。
私の記憶の中の昭和30年代の(今の前期高齢者)女性たちは手首に数本の輪ゴムをしていました。そして割烹着(長袖エプロン)の両ポケットには、ちり紙(ちょっと使用しただけのと未使用のもの)を入れていましたよ。頭の姉さかぶりの手拭いもそうでした。子どもたちに何かあった時に素早く役立つのでした。あの頃の村の子たちはよそのおばさん、おばあちゃんたちにお世話になっていることと思います(^-^)。
そんなことを思い出しては夫に話しています。
withコロナで暮らしの価値観が少しずつ昭和気風になってきているような。
レジ待ちの長い列にもなれてきているように感じます。係りに文句を言う人は見かけません。
今日は車の渋滞で車窓からの風景を左右ゆっくり見ることになり、普段とはまったく違う場所を走っているようでした。夫に道を間違えているのでは!、と聞いたほどでした。夫も別の道かと思っていたようです。あまりにもノロノロ運転なのでいつもは通らない道をショートカットしようとしました。道は大きくカーブして行き着いた先は、先程停車していた場所よりツーブロックも後方の道に出たのでした。
面白かったです。