野放し菜園

梅雨の合間、久しぶりの青空だ。

気温も真夏のように上がってきているが湿度は高いようで秋の初めのようなカラッと感はない。

あまりの雑草のはびこり具合にまずはドリンクでパワー注入。

雑草に埋もれながら野菜を収穫。

パクチーはコリアンダーに。

インゲンのツルは支柱の端まで到達。

ミニトマトやニガウリの行き場のない枝やツルを支柱に誘引した。

あれだけ繁殖力が旺盛で元気だったキクイモが圧倒的な雑草に押されて小さくなっていた。

レモングラス

ベランダのレモングラスが今年は根付きました。

ほんの数回分の量ですがこれからも伸びるらしいので15センチほど残してカットしました。

レモンの良い香り。タイのレストランに居る気分に。まずはハーブティーに。

残りは乾燥させるためにネットに入れてぶら下げました。また雨が降ってきたので取り込みました。

雨が続いて畑をサボっているのでレモングラスで束の間のプチ・グリーン生活でした。

気象情報

居ながらにして刻々と変わる気象情報をチェックできるアプリ。おおかたの人がチェックしているはず。私も親兄妹が住む場所の天気を見ることはルーチンにしています。

便利な機能であるけれど目にも耳にも届かない人、回線環境の悪い場所に住む人、さまざまな人が多くいる。今回の土石流災害。日本では景観の良いロケーションは山あいに多いですが、リスクの少ない安全な住まいとは相入れないものがある現実を思い知らされました。

ソテツの仲間の観葉植物を買いました。居ながらにして南国ムードですが、大きくならないように纏足めいた育て方が必要かも。入れる鉢は懐かしいアイスペールに。ウォーターポットは水差しに。蓋は「そらまめ作」。

38年前マンション入居記念にグラスなど揃えて仲間たちを招いたことが思い出されました。当時はウィスキー、そんな時代でした。

骨董市で買った直径35�pの盆。底がたわんでいて安定しなかったので底部に「そらまめ作」のレンコンポッチを接着しました。

コロナ禍、断捨離に夢中になっています。それでも完結には遠いです。

懐かしのモノの復活。作業が終わってからのじんわり感、気づきにハッ！

気象的現実とのはざまで。