通院日。
午後3時過ぎたあたりからは人が少ないのでゆっくり撮れます(警備の人に撮影許可をいただいてから)(^^)。
二重マスクにすっかり慣れてしまいましたー。
マスク1枚では呼吸がはやくなるような。2枚だと安心感からか、脈も血圧も安定(^^)。
この日、初のターバンデビューとなり、頭部、こめかみあたりキリリハチマキの気分で良かったのですが、眉を引いていない!、と気づいたときは院内でありました。このように残念!が起きまーす。
まだ、笑い止まり程度ですが、先の心配は先送りいたしましょう。
ターバンは手作り作家さんの作品です。いろいろあります。迷って迷ってアネモネと黒のコーデュロイを買いました。
さて、そんな日々、今年の山菜の乾物が届きました。孟宗竹、ゼンマイ、椎茸です。昔も今もハレの日には必ずこの三種を炊き合わせた「煮しめ」をいただきます。
私はこの3種の山菜を「三種の神器」って呼んでいます。昔と違ってゼンマイはたくさんの量が採れませんの貴重な乾物です。新鮮な山の息吹を吸って育った氏素性のはっきりとした山菜です。
水に戻しまーす。
新しい乾物なので湯がいたりせずに、
24時間水に浸して戻しました。
途中ゼンマイとタケノコは手で優しく揉みます。ゼンマイからアクが出て水が濁ります。タケノコも白濁します。水を入れ替えるたびに キレイ! キレイ!と。嬉しくなります。
椎茸は戻し汁大事なのでとってます!
まずは「煮しめ」から始めよう。鶏モモとソフト厚揚げも加えたいなぁ。こめ油を使ってみようかなぁ。
伝統の煮しめから離れて、くろまめ流で。
ゼンマイのナムルも作りましょうか。
椎茸、昆布、ニンニク、ショウガの佃煮作りましょうか。
戻し終えた三種の神器を前に頭の中は忙しくなって大変!
たのしいんだなあ。