診察室のドアに「マスクの着用をおねがいします」。
「不織布」であることが肝要。
一昨年は黒が白の不織布マスク着用だったのが黒の文字が消えて黄色い枠が追加されました。注意を促す効果が確かに出ています。
不織布のマスクの患者がズラリ一方向の席についています。私は最奥の席です。長い通路(30メータくらい)を歩くので人びとの無言の圧力が歩みを鈍くさせます。オットトッ気味になるのです。
柄の入った手作りマスクならどうでしょう。たのしんで歩けそう^ - ^
私はアベノマスクは使わず保存しています。
マスクが品薄となり国民のおおかたの人が柄物だったり、素材は二重ガーゼだと買いに走った覚えがあることでしょう。ヒモも売り切れていましたねー。マスク売り場に人が殺到!
人の一直線の動きに恐怖を感じました。あれから、こうして、人はマスクをメガネをかけるがようになり、まったく自然になってしもうて^ - ^。
私、まだ呼ばれていません。他のドアは出入りが、席はまばらになってきました。
白マスクが去って行きます。その横顔は可もなく不可もなく淡々として見えます。
正面とは両極にある人の顔。
オモシロイばい。