

中心部には形の小さな、種ニンニクにならない部分があるので別の容器に取り分け、水に浸して置いた。このあとの処理は「くろまめ」にお任せだ。無駄にはできない。
その後畑へ。ニンニクの予定のエリアの雑草を刈り倒した。持参した水では間に合わず近くの自販機でスポーツドリンクを買い求めた。日陰に椅子を置いて座るとそよ風が心地よい。
イチジクは毎年できるがなかなか完熟しない。香りが漂ってくる。
畑から帰ると「くろまめ」が小粒ニンニクの皮をむいて乾燥させていた。水に浸したニンニクは皮が水膨れして剥きやすかったっと。冷凍させておくと使いやすいとのこと。
畑から持ち帰った赤紫蘇も塩で揉んで「ゆかり」になる、乾燥の途中。