昨年収穫したワタです。
↓洋のワタは繊維が和より長いです。
和のワタの繊維は短めです。
糸にする作業ですが、先に洋のワタから始めてみることにしました。カーディングしたワタを手製(夫の手作り)の「タクリ」を使って糸にしました。
↑「タクリ」は練習を重ねて行けば、極細〜中細くらいの糸になると思いました。
↓「手で糸をよる」方法も試してみました。
干ぴょうのような糸になりました。
私のインスピレーションには、この「手より」の糸のほうが、まとわりついて離れたがりません(^^)。
そうだ!
縦糸を麻糸にすれば、いい感じに織れる!
手持ちのショールを取り出して見て、コレダ!って思いました。
やや興奮気味の私です。